南京感想文 Nanjing scribble

突然始まった南京の暮らしを気の向くままに紹介します。

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栖霞山


 天気がよかったので栖霞山へ行った。栖霞山は南京の22km北東にあり、公共バスで1時間弱かかる。南京は都会だが、市の中心部を少し離れると違った顔を見せる。真新しい現代的なビルが減り、タイル貼りの近代的な低層の建物に混じって、昔ながらのレンガやコンクリートの古い家並みが残り、老人がのんびり日向ぼっこをしている姿が見られる。鍬で畑を耕す農夫の背景には高層の団地群が見え、「発展」の過程がバラバラに入り混じりながら続いているとでも言ったらよいだろうか。
 栖霞山には栖霞寺があり、紅葉が有名。南京は先週から急に気温が下がったが、いつも突然季節が変わるので身体がなれないうちは特に寒く感じる。南京は春と秋が短く、夏と冬が長い。南京市は揚子江(長江)の南に位置するので、「南」とみなされ、教室に暖房がない。実際は横浜より寒いので、冬は大変である。いくら厚着をしても身体も声も震えてしまう。気の毒なのは学生である。教室でも手がかじかんで字が書けないが、寮に帰っても暖房がないので身体を温めることもできず、布団の中に直行する。冬休みがなかったら凍死してしまうかもしれない。

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